江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2024/07/02 |
「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエイターの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。
このコンペティションは、高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レべルのメディアアート作品の公募展です。その発足以来終始一貫して追求してきたテーマ「論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性」を掲げて開催します。
| 募集期間 |
2024年6月26日(水)~9月11日(水)23:59(日本時間)
| 募集部門 |
◎一般カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用)部門
◎学生カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用)部門
|賞について|
◎アジアデジタルアート大賞
・カテゴリー[一般] [学生]全部門から最も優れた作品1点
・公益財団法人柿原科学技術研究財団から奨励金(50万円)を授与
◎大賞
・アジアデジタルアート大賞に選ばれた部門を除く、カテゴリー[一般] [学生]の各 部門からそれぞれ1点
・カテゴリー[一般] [学生]静止画部門・動画部門から1点………文部科学大臣賞を授与
・カテゴリー[一般] [学生]エンターテインメント部門から1点………経済産業大臣賞を授与
・学生カテゴリー各部門………次世代育成支援として公益財団法人 柿原科学技術研究財団から奨励金(5万円)を授与
◎優秀賞
・一般カテゴリー各部門、学生カテゴリー各部門からそれぞれ2点
◎入賞
・一般カテゴリー各部門、学生カテゴリー各部門から若干数
◎福岡市長賞
・カテゴリー[一般] [学生]全部門から、福岡市の発展に寄与できる作品、もしくは福岡市に在住の作者が制作した優れた作品1点に授与
・奨励金(10万円)を授与
|審査について|
一次審査、本審査の2回の選抜を経て各賞を選定します。なお、審査は提出された登録情報および作品データのみを用いて実施します。作品概要(コンセプト等)と制作手法(使用ツール、サービス、独自プログラムの有無等)は評価の重要な要素となりますので、しっかりと明記してください。
| 審査員 |
審査員長:河口 洋一郎(東京大学名誉教授/アーティスト/霧島アートの森館長/一般財団法人デジタルコンテンツ協会DCAJ会長)
中谷 日出(東京国際工科専門職大学教授)
中島 信也(CMディレクター/武蔵野美術大学客員教授/株式会社東北新社顧問、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
中尾 智路(福岡アジア美術館学芸員)
中村 俊介(株式会社しくみデザイン代表)
高山 穣(武蔵野美術大学教授)
牧 奈歩美(東京藝術大学大学院映像研究科准教授)
明貫 紘子(映像ワークショップ合同会社代表/メディアアート研究者)
Haipeng Mi(清華大学准教授:中国)
Janaka Rajapakse(国立台南芸術大学准教授:台湾)
| 展覧会 |
受賞作品は、2025年3月4日(火)〜3月9日(日)の会期で受賞作品展を予定しています。
| 応募規定 |
応募規定はコチラからご確認ください。
| 応募方法 |
応募エントリーや応募Q&Aはコチラからご確認ください。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/23(土) 〜 2024/12/07(土)
福岡市美術館 2階 特別展示室入口付近
2024/12/07(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2024/10/05(土) 〜 2024/12/08(日)
熊本市現代美術館