福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス事業 アーティスト決定！【NEWS】

　福岡アジア美術館のアーティスト・イン・レジデンス事業が3年ぶりに実施されます。今年度より、招へいアーティストが2名から8名に増え、さらに拡充。第Ⅰ期アーティストが来日したのに合わせ、公募の中から選ばれた第Ⅱ期、Ⅲ期アーティストも発表されました。

　福岡アジア美術館の交流スタジオのほか、今後開設されるArtist Cafe Fukuoka （旧舞鶴中学校校舎の一部）のスタジオを拠点に制作が始まります。

第 I 期アーティスト（7月下旬から 10月上旬まで滞在予定）
・イ・ビョンチャン（韓国、1987年生まれ）
・リーロイ・ニュー（フィリピン、1986 年生まれ）

第II期アーティスト（9月下旬から12月下旬まで滞在予定）
・大西康明（大阪、1979年生まれ）
・ソー・ソウエン（福岡、1995年生まれ）
・ケン・ジェシェン（台湾、1989年生まれ）

III 期アーティスト（2023年1月上旬から3月上旬まで滞在予定）
・下寺孝典（大阪、1994年生まれ）
・長野櫻子（福岡、1989年生まれ）
・ドクペルー（ホセ・バラド、ヒメナ・モーラ）（ペルー、2003年グループ結成）

　詳しくは、福岡アジア美術館（https://faam.city.fukuoka.lg.jp/residence/） をご覧ください。

【問い合せ先】
福岡アジア美術館　TEL 092-263-1100