江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2018/10/01(月) 〜 2018/11/09(金)
会場 CCAギャラリー |
現代美術センターCCA北九州にて、バンコクを拠点に活動するルアンサック・アヌワトウィモンの新作が展示されます。
現代美術センターCCA北九州では、新プログラム「20+」を今年度よりスタートしました。「20+」は、現在キャリアを伸ばしつつあるアーティストに焦点を当て、その活動の中で重要なチャレンジにつながる新たな考えに取り組む機会を提供することを目指すものです。
ルアンサック・アヌワトウィモン(1975年生)は、タイ、バンコクを拠点に活動するアーティストです。動物、植物や科学技術の進歩などをテーマに取り上げ、直接関連する素材を取り入れた作品を発表しています。そうすることで、私たちと環境の間にある不条理を浮かび上がらせ、文明の進歩と引き換えにした利益と代償についての問題を投げかけています。
CCA20+プロジェクトでは、絶滅した動物をテーマにした「輪廻転生」を発表します。今回取り上げるのは、今年3月に最後のオスが死んだキタシロサイ、40年ほど前に絶滅したとされるタイのシボリアゲハ、そして20世紀初頭に絶滅したとされるニホンオオカミで、自らの長期に渡るリサーチをもとに制作されています。
9月29日(土)14:00~16:00には、オープニング・レセプションも開催予定。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/23(土) 〜 2024/12/07(土)
福岡市美術館 2階 特別展示室入口付近
2024/12/07(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2024/10/05(土) 〜 2024/12/08(日)
熊本市現代美術館