日程
2018/06/23(土) 〜 2018/06/29(金)
会場 小倉昭和館 |
九州国立博物館では、2018年5月19日(土)から7月16日(月・祝)まで、「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(主催:九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、NHK福岡放送局、NHKプラネット九州)を開催中です。
本展覧会の開催を記念し、小倉昭和館(北九州市小倉北区)とタイアップし、6月23日(土)~6月29日(金) (※火曜休館日)の期間、ポール・セザンヌ、そしてゴーギャンを描いた映画の上映会が開催されます。
ぜひ展覧会とともにお楽しみください。
|上映詳細|
「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」
名画誕生の裏側———
哀しい愛の物語。
監督:エドゥアルド・デルック
出演:ヴァンサン・カッセル、ツイー・アダムス、マリック・ジディ、プア・タウ・ヒクティニほか
◆1981年パリ。画家として名をなしながらも、作品が売れず行き場を失っていたゴーギャンは、絵画制作の場をフランス領タヒチに求め、一人旅立つ。彼が求めた“野生の美”の輝きを放つテフラとの出会いにより、新たなインスピレーションを得、後年傑作の評価を得ることとなる作品を次々に生み出していくのだが…。異国情緒あふれる作品で知られ、19世紀を代表する後期印象派画家ポール・ゴーギャンのタヒチ滞在時代を描く伝記ドラマ。(2018年公開/フランス/102分)
「セザンヌと過ごした時間」
名画と小説に隠された、
激しくも美しい友情の実話———。
監督:ダニエル・トンプソン
出演:ギョーム・ガリエンヌ、ギョーム・カネ、アリス・ポル、フレイア・メーバー、サビーヌ・アゼマほか
◆少年時代に出会ったセザンヌとゾラの絆は、境遇は違うが芸術家になる夢で結ばれていた。ひと足先にパリに出たゾラは、小説家としてのデビューを果たし成功を収める。一方セザンヌもパリで絵を描き始めるが、なかなか評価されず次第に落ちぶれていく。そして、ある画家を主人公にしたゾラの新作小説が友情にひびを入れるが…。近代絵画の父と称されるフランスの画家ポール・セザンヌと、文豪エミール・ゾラの40年に渡る友情を描いたドラマ。(2017年公開/フランス/114分)
|上映スケジュール(各日)|
「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」10:20/14:30/18:30
「セザンヌと過ごした時間」12:20/16:25
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/07/20(土) 〜 2024/12/15(日)
山口情報芸術センター[YCAM]サテライトA
2024/08/10(土) 〜 2024/12/15(日)
常栄寺
2024/09/14(土) 〜 2024/12/15(日)
福岡市美術館