江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2023/03/24 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は久留米市美術館編です。
■久留米市美術館のコレクション展第4弾!
コレクションing4 野見山暁治の見た100年
2023年4月22日(土)-6月4日(日)
久留米市美術館の収蔵品を中心としたコレクション展の第4弾として、100歳を超えてなお制作活動を続ける画家・野見山暁治(1920- )が見つめてきた日本洋画100年の展開を、作家寄贈作品を含む約90点でたどります。
■アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
2023年6月17日(土)~8月17日(木)
モリスのデザイン思想に影響された「アーツ・アンド・クラフツ」運動の多様性と国際的な広がりを、代表作家によるテキスタイルや壁紙、家具、アクセサリーから産業デザインまで約170点の作品で紹介します。
■「神」と向き合い表現する日本の作家の作品を再発見、再認識
顕神の夢―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで
2023年8月26日(土)~10月15日(日)
人知を超えた「神」と向き合い表現する日本の作家およそ50人をとりあげ、彼らの作品をそれにふさわしい、いわば「霊性の尺度」で測り直すことで、作品のもつ豊かな力を再発見、再認識しようとする展覧会です。
■芥川龍之介と美の世界を探る展覧会
芥川龍之介と美の世界 二人の先達ー夏目漱石、菅虎雄
2023年10月28日(土)~2024年1月28日(日)
芥川龍之介(1892-1927)と美術の関わりを軸に、芥川が師と仰いだ夏目漱石(1867-1916)、漱石の親友であり、書家として芥川と漱石の双方から一目置かれる存在であった菅虎雄(1864-1943)をとりあげ、三人の交流にも注目します。
■筑後ゆかりの作家を紹介する「ちくごist」展
ちくごist 尾花成春
2024年2月10日(土)~4月14日(日)
23年度から筑後ゆかりの作家を紹介する「ちくごist」展を行います。第一弾は、前衛美術団体「九州派」で活躍した画家・尾花成春(1926-2016)。「筑後川シリーズ」など地域での制作にこだわった、その全貌を紹介します。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/12(土) 〜 2024/12/01(日)
福岡県立美術館
2024/10/12(土) 〜 2024/12/01(日)
大野城心のふるさと館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館