江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2021/04/06 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は熊本市現代美術館編です。
段々降りてゆく——九州の地に根を張る7組の表現者
2021年3月27日(土)~6月13日(日)
九州を拠点にし、自らの生きる環境に根差した問題意識を持って主体的な活動を行う同時代の表現者7組を紹介します。
<出品作家>
加藤笑平/すうひゃん。/畑直幸/オレクトロニカ/宮本華子/HOTEL ASIA PROJECT/山内光枝
テオ・ヤンセン展
2021年7月3日(土)~9月12日(日)
オランダのアーティスト、テオ・ヤンセン(1948-)によって生み出された、風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」。ボディ全体は黄色いプラスチックチューブで造形され、物理工学を基盤としたその動きは生き物を思わせるほどに滑らかで有機的です。
本展では全長10mを超えるストランドビーストを含む10作品以上を紹介。実際に動く様子も体感できます。
こわいな!恐怖の美術館
2021年9月25日(土)~12月5日(日)
ひとはどういうときに恐怖や不安を感じるでしょうか? 恐怖や不安、喪失を直視することはとても難しいことですが、人間の持つ感情のひとつとして「興味深いな、不思議だな」と感じ、それらをテーマとして受け入れ、創造の力を発揮したアーティストたちがいます。さあ、アーティストたちと一緒に、恐怖の美術館をはじめましょう。熊本地震から5年の節目として開催します。
<出品作家>オディロン・ルドン/田名網敬一/浜田知明/コーダ・ヨーコ/南無サンダー/いしいしんじ ほか
塔本シスコ展 シスコ・パラダイス
かかずにはいられない!人生絵日記
2022年2月5日(土)~4月10日(日)
熊本県宇城市出身の素朴派の画家・塔本シスコ。50代で油絵をはじめ、92歳で亡くなるまでの40年間に膨大な数の作品を描きました。あふれでる夢や喜びを制作の原点としたシスコ・ワールドの全貌をご紹介する過去最大の回顧展です。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/23(土) 〜 2024/12/07(土)
福岡市美術館 2階 特別展示室入口付近
2024/12/07(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2024/10/05(土) 〜 2024/12/08(日)
熊本市現代美術館