江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2021/04/02 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は鹿児島市立美術館編です。
特別企画展 魂の旅 遠藤彰子展~巨大画に広がる一大叙事詩~
2021年3月26日(金)~5月5日(水)
現代絵画で最もパワフルな制作活動を行っている遠藤彰子(1947年~)。新作を含む、巨大画を中心とした油彩画約40点と挿絵などを展示する個展が九州で初めて開催されます。南日本女流美術展の審査員でもある遠藤は、人間の存在をテーマに、壮大な世界観に満ちた現代の叙事詩を謳い上げます。
小企画展 描かれた装い
2021年5月25日(火)~7月18日(日)
西洋の影響を受けた洋装や和洋折衷のスタイル、伝統的な民族衣装など、様々な絵画やポスターに表されたファッションやヘアメイクに注目します。作品が生み出された時代や、描かれた装いから見えてくる背景などを考察します。
特別企画展 スイス プチ・パレ美術館展 フランス近代絵画の贈り物
2021年7月23日(金)~9月5日(日)
スイスのジュネーブにあるプチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏が収集した、印象派からエコール・ド・パリまでのフランス近代絵画を所蔵しています。本展は、1991年以来30年ぶりに、同館の珠玉のコレクションを日本で紹介するものです。印象派のルノワールから、ナビ派のドニ、フォーヴィスムのヴラマンク、キュビスムのアンドレ・ロート、エコール・ド・パリのスタンランや藤田嗣治まで、油彩画65点をお楽しみください。
小企画展 比べてみれば―気づきを言葉にしてみよう
2021年9月10日(金)~12月5日(日)
同じモチーフでも、作家によって感じ方や描き方が違います。同異テーマ作品を見比べ、各作家の個性や視点の相違に気づいたら、鑑賞者自身の見方・考え方を互いに語り合う対話型鑑賞に挑戦してみましょう。
■人気作家や期待の作家も! 1980年代に鹿児島で生まれた作家を一挙紹介!
特別企画展
フロム・ジ・エッジ from the edgeー80年代鹿児島生まれの作家たち
2021年10月1日(金)-11月7日(日)
1980年代の鹿児島に生まれ、全国で活躍している作家、また今後の飛躍が期待される作家たちを紹介する展覧会です。現代美術家の高橋賢悟、版画の芳木麻里絵、油彩の篠原愛、水彩の宮内裕賀、インスタレーションの今和泉隆行、木彫の七搦綾乃、ドローイングの篠崎理一郎の7名が起こす新風を体感してください。
■西洋や鹿児島の作家によるブロンズ彫刻を展示
小企画展 ブロンズ彫刻の世界
2021年12月21日(火)~2022年3月21日(月・祝)
ブロンズ彫刻は、粘土で制作した作品を型取りし、その型に銅と錫を主成分とする合金を流し込んでつくられます。ムーアやクロチェッティら西洋の作家に、安藤照や中村晋也ら鹿児島の作家を加えた、16人の多様な表現をお楽しみください。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/23(土) 〜 2024/12/07(土)
福岡市美術館 2階 特別展示室入口付近
2024/12/07(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2024/10/05(土) 〜 2024/12/08(日)
熊本市現代美術館