江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2021/03/27 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は福岡県立美術館編です。
ムーミンコミックス展
2021年5月15日(土)~7月11日(日)
ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンと実弟のラルス・ヤンソンによるコミックスは、1954年に英国の夕刊紙「イブニング・ニューズ」で連載がスタートしました。本展は2人が描いたコミックスにスポットを当て、スケッチや原画など、日本初公開となる約280点をご紹介します。
1964—福岡県文化会館、誕生。
2021年7月23日(金・祝)~9月2日(木)
1964年といえば、前回の東京オリンピック開催年ですが、実は福岡県立美術館の前身である福岡県文化会館の開館年でもあります。スポーツと文化の年であった1964年の福岡の美術を、オリンピック関連の作品や資料、そして文化会館を彩った作品とともに振り返ります。(2020東京五輪と同じく、今年開催です。)
近代日本絵画の名作展―ひろしま美術館コレクション―
2021年10月29日(金)~12月26日(日)
明治期に到来した西洋美術は、日本美術に大きな衝撃を与えました。日本人画家たちは西洋文化に学びつつも、新たな表現を作り出そうと格闘するなかで、近代日本美術史を形成しました。本展は、ひろしま美術館が所蔵する近代絵画の名作約70点により美術史の流れを学び、深く味わう展覧会です。
出品作家:黒田清輝、岡田三郎助、岸田劉生、佐伯祐三、安井曾太郎、梅原龍三郎、竹内栖鳳、横山大観、平山郁夫 ほか
郷土の美術をみる・しる・まなぶ2021 豊福知徳寄贈記念展 光の探求
2022年1月22日(土)~3月13日(日)
博多港に建つ、赤い引揚記念碑「那の津往還」(1996)を制作した豊福知徳(1925-2019、久留米市生まれ)は、1960年の第30回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した後、約40年間にわたってイタリア・ミラノを拠点に活動した世界的な彫刻家です。豊福は、異国に身を置きながら、自身の感性を研ぎ澄まし、独自の表現を確立しました。本展では、昨年度、一括寄贈を受けた作品を中心にご紹介し、そのたぐいまれなる表現の世界に迫ります。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/07/20(土) 〜 2024/12/15(日)
山口情報芸術センター[YCAM]サテライトA
2024/08/10(土) 〜 2024/12/15(日)
常栄寺
2024/09/14(土) 〜 2024/12/15(日)
福岡市美術館