江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2021/02/16 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は長崎県美術館編です。
特別展 りぼん 250万りぼんっ子♥大増刊号
2021年4月16日(金)-5月27日(木)
1955年の創刊以来、乙女のバイブルであり続けてきた「りぼん」。1993年末には、最高発行部数255万部を記録しました。日本中の少女たちが「りぼん」によって恋を知り、友情を学び、将来への憧れを募らせたと言っても過言ではありません。本展は、当時の人気を支えていた11作家16作品を、なつかしの名シーン原画約120点とともに振り返ります。
ミケル・バルセロ展
2021年6月10日(木)-7月25日(日)
国際的に活躍する現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957-)。故郷であるスペイン・マジョルカ島、アフリカの大砂漠、ヒマラヤの高原など世界各地で制作を行うなか、絵画だけでなく彫刻、陶芸、版画、水彩、パフォーマンスなど多彩なジャンルの作品を手掛けてきました。自然世界に開かれた豊かな感受性が力みなぎる創造へと昇華するバルセロ芸術の真髄を体感できる貴重な機会です。
「五島百景」完成記念 山本二三展 the BEST
2021年8月1日(日)-9月5日(日)
日本のアニメーション美術界のレジェンド・山本二三(五島市出身)。 2010年よりライフワークとして取り組んできた「五島百景」がついに完成。全100点を一堂に展示するほか、「もののけ姫」「火垂るの墓」「時をかける少女」「天気の子」などの代表作、新たに発見された初公開作も紹介します。宮崎駿、高畑勲、細田守、新海誠らを支えた背景画の魅力をご堪能ください。
土地の名─土地と記憶をめぐる旅 長崎県美術館コレクションから
2021年10月16日(土)‐2022年1月10日(月・祝)
歴史的・社会的・文化的な文脈の中で、その名が象徴的含意を持つようになった土地を題材とする作品を収蔵品から選び、「聖地巡礼」ほか複数のテーマに沿って展示します。パリ、ヴェトゥイユ、ポルボウ、そして長崎。作品とその周りに立ち上がる土地の記憶が、はるかな、しかし確実に「今・ここ」につながる思索の旅に私たちを連れ出してくれるはずです。
ムーミンコミックス展
2022年1月21日(金)-3月27日(日)
フィンランドのムーミン童話は、誕生から75年を経た今も世界中で愛されています。本展覧会では、原作者で画家・童話作家のトーべ・ヤンソンによるドローイングや習作、トーべの弟で、途中から引き継いでコミックを描いたラルス・ヤンソンによる原画などを紹介し、ムーミンコミックスの全貌に迫ります。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/23(土) 〜 2024/12/07(土)
福岡市美術館 2階 特別展示室入口付近
2024/12/07(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2024/10/05(土) 〜 2024/12/08(日)
熊本市現代美術館